【アーカイブ】Naked Meeting in Miyazaki17 ～2023年を迎えるにあたってエイブラハムの教えを紐解きながら～

2023年が到来し、ますます不透明な世の中になってきました。SNSやネットの発達により益々時代は劇的に変化していくことでしょう。その流れについていけないという人も一定数いると思うし、この世界をどう生きていけばいいのか分からなくなってきている人もいるでしょう。

そこで、今回は人類よりはるか高次の存在であり無数の叡智の集合体と言われているエイブラハムのメッセージをエスター・ヒックス氏がチャネリングによって引き出された言葉を手掛かりにナポレオン・ヒル財団認定アンバサダーでOHNO METHOD ACADEMYの代表を務める大野成浩さんと蒼色庭園の代表でスピリチュアルの深淵まで見つめてきた仁科勘次が、今だから必要な生きるための心の在り方について解説していきます。

今回は2023年の展望、どう生きていけばよいのかという部分を起点にしてエイブラハムの教えを深堀していきながら追及していきたいと思います。

講師プロフィール

大野成浩

ナポレオン・ヒル財団認定アンバサダー。成功哲学の祖、ナポレオン・ヒルの理論を研究し、それを実践していくことで、本当に「思考は現実化する」ことを体感する。

更に、自身の実践を基に独自の理論体系を確立する。その後、OHNO METHOD ACADEMY を設立し、代表に就任。

世の人々が、成功哲学を学んで、それが実践されずに終わるのではなく、実際に成功していくことを目指し、講演活動を展開する方向性を確立する。

仁科勘次

中学校2年の頃からタロット占いを始め、高校時代にはのべ2000人を占う。のべ人数600人を越えた辺りからカードから声が聞こえるようになり、カード1枚1枚を人格と捉え、その交わりの中で占いを展開していく手法を確立。

タロットカードからインスピレーションを得ながら占っていくための理論から、それを実証するための訓練法を確立させ、それを本サロンのタロットスクールのカリキュラムに取り入れ実践。その手法により仁科以外の人も同じようにカードとの対話や守護霊との対話ができるようになるということを実証することに成功。

現在では、鑑定総数のべ1万人を超え、タロットスクールによりプロの占いを輩出している。

・権威主義が衰退し、偉い人の言うことに盲従する時代ではなくなっている
・独自の価値を構築していくことが令和の時代に求められること
・メディアについてもテレビが世論を独占するのではなくYouTubeなど独自性の高いコンテンツが求められている
・コロナについては自粛をどれぐらいしていくのか、自粛期間が長くなりすぎて臨界点を迎えている。そのような選択をしていくかがカギ
・どのような選択をしていくのかはワクワクするのかがカギ。そこで決めていく
・お金儲け主義ではだめ。社会貢献や人助けという視点が必要
・自分だけのことしか考えないのは、そこから生まれるエネルギーが低い
・大谷翔平選手のオープンウインドウ６４とは