ギベオン隕石（ブルーメタリック）Φ8～8.5mm　～宇宙からの贈り物～

●ギベオン隕石の魅力

ギベオン隕石はニッケルと鉄を主成分とした鉄隕石（隕鉄）です。

なんといっても特徴的なのが「ウィドマンシュテッテン構造」と呼ばれる幾何学模様です。

ニッケルと鉄の混合物がが成長することによって出来る八面体の模様なのですが出来方がすごいのです。

約300～900℃という温度と10万気圧という惑星の中心部の様な環境下で、鉄の成分が溶けながら圧縮、また溶けながらといったことを繰り返し成長し100万年かけて数度下がるとういうことをまた数億年かけて長時間に亘って冷却されるということで出来た幾何学模様なのです。

これは人工的に作る、再現することはできないといわれています。

この模様こそがギベオンが地球外から来たものといえる証、と言えるのではないでしょうか。

また、古代の人類は鉄の生成技術の無かった時代には鉄隕石を使用していたのでは？などという説もあるので古くから馴染みのあるものかもしれませんね。

★浄化方法★

・日光浴　〇

・月光浴　〇

・セージやお香　〇

・流水にあてる　×

・水晶クラスター　〇

・クリスタルチューナー　〇